2025年3月30日日曜日

2025/03/30(日) [お気楽ライブ乗っ取り企画 夜の行方 vol.16] (BE born)

音楽仲間のトシ・イチカワさん主催の企画、「夜の行方」に参加してきました。
この企画は、すでに16回めとのことで、トシさんにつながる、たくさんのステキなミュージシャンが集まる、とても楽しいライブでした。
会場となる「BE born」も、一度だけ、リスナーとして、うかがったことがあるのですが、ステージに立つのは今回が初めてで、とても光栄でした。
例によって、セッティングでトラブってしまいました(涙)が、ていねいに音を作っていただけて、本当にありがたく思っています。

セットリストは、いつも通り、テーマ曲の「あなたのもとに」から始めました。
初めての会場や、初めてお会いするみなさんへのごあいさつを兼ねて、風環鈴のイメージを伝えられたことと思います。

初めてということもあったので、その後はカバーを何曲か交えてみました。
ひとつは「ミー・アンド・ボビー・マギー」という曲で、ジャニス・ジョプリンさんのロック調ではなく、オリジナルのクリス・クリストファーソンさんに近い、フォークなアレンジでやってみました。
自分たちは英語が苦手(涙)なので、ナターシャ・セブンの高石ともやさんの詞で歌いました。

その次は、umeが所属する、もうひとつのグループ「Green Grass」のレパートリーで、ブルーグラスの定番曲である「さよならが言えない」という曲をやりました。
ブルーグラスでは、バンジョーやマンドリン、フィドル等の楽器のソロが入るのですが、二人だけでギターしかない風環鈴なので、間奏はほとんど省略して、歌をメインにしたアレンジにしました。
ぶっつけに近い状態でした(笑)が、tamiがステキなハイ・パートを入れてくれたので、風環鈴らしいアレンジになったと思います。
ちなみに、こちらも、高石ともやさんの詞で歌っています。

後半は、風環鈴にとっても大切なテーマでありながら、なかなかアレンジをまとめることができなかった「ブルーデイジー」を歌いました。
これは、tamiの素直でやさしいトーンのボーカルと、親しみやすいながらも強いメッセージを感じられる詞の曲なので、風環鈴らしいイメージになるように、ずっと試行錯誤してきた曲でした。
umeのハーモニーが、まだイマイチです(涙)が、曲としては、かなり落ち着いてきたと思います。
とてもステキな曲なので、これからも歌い続けていきたいと思います。

最後は、今年のテーマである感謝の気持ちを込めた「10年目の桜 ~キセキ~」にしました。
風環鈴として活動を始めて早10年、その間に出会った人たち、これまでの風環鈴を支えてくれた人たち、そんな人たちへの感謝の気持ちを、tamiのやさしい歌詞やメロディーと、風環鈴としてのアレンジで、歌ってきました。
5月に予定している、定例企画の「ふわり ふわふわ LIVE」に向けて、これからも歌っていきたいと思います。

* 今回の動画は、今までとは違って、曲の前後のトークを含めています。これは、曲の紹介や曲に込めた思いをお伝えすることで、より風環鈴のイメージを感じていただけるように...という思いからです。

企画名: お気楽ライブ乗っ取り企画 夜の行方 vol.16
日時: 2025/03/30(日) 17:00/17:30~
会場: BE born (練馬)
主催: トシ・イチカワ
タイムテーブル:
オープン 17:00~
スタート 17:30~
17:30~18:00 ラー子
18:10~18:40 トシ・イチカワ
18:50~19:20 リプライクアス
19:30~20:00 風環鈴
20:10~20:40 マッキー星野
料金: チャージ: 2,000円(1ドリンク付)
セットリスト:
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: Gibson Country Western

2025年3月22日土曜日

2025/03/23(日) [新しい村のライブ] (東武動物公園)

今回のライブは、中谷さんに、お誘いいただいた企画で、埼玉は宮代町にある「新しい村」というところで行われる、その名も「新しい村のライブ」という企画でした。
お話を聞いた時には、場所もよくわからなかった(笑)のですが、ちょっと調べてみたら、その昔、子どもたちを連れて遊びに行った「東武動物公園」のお隣でした。
自然豊かで、のどかな環境の中で、さわやかな気持ちで演奏することができました。

企画や会場に合わせて、事前にセットリストをいろいろと考えたのですが、出演が一番最後だったこともあって、急遽差し替えたりして、いつもながら、バタバタとステージに向かいました...(^^;)

最初は、風環鈴としては定番の「あなたのもとに」で、落ち着いて歌うことができました。
いつもながらの機材トラブルも、中谷さんが、ていねいに対処してくださって、結果的には、とてもシンプルに演奏することができました。

その次は、会場に合わせてtamiが選んでくれた「案山子」です。
自分たちがリスペクトする、さだまさしさんの曲で、会場となる「新しい村」にピッタリでした。
時々、気まぐれでリードを入れたりする(笑)のですが、今回は、歌に集中してシンプルなギター演奏にしました。

その後は、前の出演者さんとかぶったため、急遽差し替えた「キャンバス」です。
困った時の頼みの綱(?)で、一番風環鈴らしい曲だと思います。
tamiの描く、かわいらしいイメージが、当日の青い空に届いたことでしょう。

続いて、ここのところ、気に入ってよくやっている「500マイル」を歌いました。
忌野清志郎さんのアレンジに近いギター・ワークや、メロディーにそったハーモニーも、だんだん、しっとりしてきたと思います。
有名な曲ですし、何より忌野清志郎さんの歌詞がとってもステキなので、これからも歌っていきたいと思います。

最後は、今回も、今年のテーマとなる感謝の気持ちを込めた「10年目の桜 ~キセキ~」にしました。
自分たち風環鈴は、これまで、たくさんの方に支えられてきました。
そのおかげで、活動を始めてから今年で10年となり、ひとつの節目を迎えることができました。
そこで、tamiが作ってくれたのが、この曲です。
感謝の思いとともに、すべての人がおだやかに過ごせることを願った曲で、ずっと歌い続けていきたい曲のひとつとなりました。
これからも、この曲を通して、みなさんへの感謝を伝えていきたいと思います。

* 今回も、当日、演奏した動画を公開しています。それぞれのリンクから、ぜひご覧ください!

企画名: 新しい村のライブ
日時: 2025/03/23(日) 13:00~
会場: 新しい村 集会所 (東武動物公園)
主催: 中谷 英一郎
出演者:
みっちゃん Cho.RUKO
ゆくい~どぅ~し
晴日
MOP
Romantic Nobu & AMO
料金:
無料
セットリスト:
案山子 (カバー)
500マイル (カバー)
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: Gibson Country Western

2025年3月7日金曜日

2025/03/08(土) [第10回 ユニット祭り] (インバーハウス)

今回は、音楽仲間である「でんてつ」さんが企画した、「ユニット祭り」というライブに参加してきました。
アコースティックからエレクトリック、ギターやキーボードの他、ウクレレやウインド・シンセまで、幅広いジャンルやスタイルのユニットが集まる、とても聴きごたえのあるライブでした。
1コマ30分で、7組の出演だったのですが、どのユニットの演奏も素晴らしく、時間が過ぎるのも、あっという間でした。

また、会場となった「INVER HOUSE」というお店も、最寄り駅のすぐ目の前でアクセスがよく、店内もゆったりしていて、とても過ごしやすい空間でした。
イスやテーブルが、ステージに向けて配置されているため、飲食を楽しみながら、ゆっくり音楽を聴くことができました。
マスターやママさんも、とても気さくな方で、居心地もよかったですし、PA担当のエンジニアさんは、トラブルの多い自分たちの音も、的確に整えてくださいました。
初めてのお店でしたが、ぜひまた、うかがいたいと思いました。

そんな中で、自分たち風環鈴は、今の風環鈴らしい選曲にしてみました。
定番のオリジナルを中心に、最近、よくカバーしている曲を交えて、初めての方にも、風環鈴を知ってもらうきっかけになったと思います。

1曲めは、テーマ・ソングの「あなたのもとに」で、緊張しがちなtamiちゃんも、安心して歌えたことと思います。

続いて、最近、よくやっている、古いフォークソングのカバーで、「500マイル」と「ミー・アンド・ボビー・マギー」をやりました。
何度かやる中で、歌や演奏も、少しずつ、まとまってきたと思います。
特に、「500マイル」は、忌野清志郎さんの歌詞を、tamiちゃんが思いを込めて歌っているので、いい感じに仕上がっていると思います。

カバーとしては、これらに加えて、umeの会社員時代の先輩のバンドの曲である「二度とあの場所へは行かない」をやりました。
事情があって、ここ何回か続けてやっているのですが、いきなりお願いしたにも関わらず、tamiちゃんがしっかりイメージをつかんでくれて、シャープなリズムのギターと、やさしいハーモニーを入れてくれています。

最後は、定番曲の「ふたりの調べ」にしました。
意外にも、最近はあまりやっていなかったので、久しぶりの歌でしたが、いつも通り、自分なりの思いを込められたと思います。

その後、アンコールをいただいたので、活動10年めとなる今年、ずっと歌い続けている、tamiちゃんの「10年目の桜 ~キセキ~」をやりました。
これは、これまでの活動を支えてくれた、たくさんの人たちへの感謝を込めた曲で、これからも歌っていきたいと思います。
これはナイショですが、一番の聴かせどころである大サビで、tamiちゃんがちょっと歌詞を間違えてしまったのですが、「その方がいい」ということで、歌詞が変更になりました...(^^;)

活動10年めとなる今年も、みなさんに感謝しながら、風環鈴としての活動を続けていきたいと思います。
ライブ・デビュー(?)をした5月には、定例企画の「ふわり ふわふわ LIVE」も行う予定ですので、これからも自分たち風環鈴を、よろしくお願いします!

企画名: 第10回 ユニット祭り
日時: 2025/03/08(土) 11:00/11:30~
会場: INVER HOUSE (山手)
主催: でんてつ
タイムテーブル:
オープン 11:00~
スタート 11:30~
11:30~12:00 WISE
12:10~12:40 B:R
12:50~13:20 YMもぉ~
13:30~14:00 M
14:10~14:40 風環鈴
14:50~15:20 pore☆pase
15:30~16:00 でんてつ
出演者:
でんてつ
WISE
B:R
YMもぉ~
M
pore☆pase
料金:
チャージ: 2,000円 (ドリンク別)
セットリスト:
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: YAMAHA AC6R

2025年2月10日月曜日

2025/02/11(火・祝) [スーパージョイント LIVE] (Sunny Spot)

音楽仲間の「平野浩彦 with M」さんの企画に参加させていただいてから、何度もお世話になっている「Sunny Spot」ですが、今回は、お店の川城マスターから、じきじきに、お誘いをいただきました。

マスターは、古いフォークソングやブルーグラス等も、お好きとのことで、最近、よくやるようになったカバー曲も含めて演奏してきました。
また、自分の会社員時代の先輩のバンドである「Catastrophic Hippopotamus」の方と、久しぶりに連絡を取り合ったことから、このバンドのオリジナルである「二度とあの場所へは行かない」もカバーしてみました。
加えて、最近は、ちょっと、ごぶさただった、tamiちゃんらしいイメージの「風と話せたら」を含めて、いつものオリジナルを入れてみました。

この企画は、多彩な仲間が集まる、楽しいライブなので、ぜひ、また参加したいと思います!

企画名: スーパージョイント LIVE
日時: 2025/02/11(火・祝) 16:00/16:30~
会場: Sunny Spot (池袋)
主催: Sunny Spot (池袋)
タイムテーブル:
オープン 16:00~
スタート 16:30~
出演者:
田仲 正実
Standing Birds
The Lime
A-Taro
料金:
チャージ: 2,700円 (1ドリンク付き)
セットリスト:
500マイル (カバー)
Me and Bobby McGee (カバー)
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: Gibson Country Western

2025年2月1日土曜日

2025/02/01(土) [まったりオープンマイク Night] (Slow Life)

いつもは、「お気軽ライブ」や「ブッキングライブ」に出演させていただくのですが、今回は、オープンマイクの企画に行ってきました。

1巡めは2曲、2巡め以降は1曲ずつとのことで、2巡めまで参加してきました。
いつもよりも、まったりした雰囲気の中で、最近、よくやるようになった、古いフォークソングの「500マイル」や、アニバーサリーにちなんだオリジナルである「10年目の桜 ~キセキ~」と、以前、よくやっていた、お気に入りの「最終案内」を歌いました。

オープンマイクならではの雰囲気も、とても気楽で楽しかったですし、いつも通り、しっかり音も作っていただけたので、機会があれば、また参加したいと思います。

企画名: まったりオープンマイク Night
日時: 2025/02/01(土) 18:30~22:30
会場: Slow Life (蔵前)
主催: Slow Life (蔵前)
タイムテーブル:
オープン 18:30~
クローズ ~22:30
料金:
チャージ: 1,650円 (ドリンク別)
セットリスト:
1巡め:
500マイル (カバー)
2巡め:
最終案内 (カバー)
使用楽器:
tami: YAMAHA LL16D
ume: Epiphone Hummingbird

2025年1月18日土曜日

2025/01/19(日) [シニア&ジュニア バンド・フェスティバル in CHIBA] (美浜文化ホール)

千葉に帰った時に、駅の掲示板に、たまたま、あったフライヤーを見て、ホールで行われるイベントに、参加することになりました。
風環鈴としては、ホールでのライブは、初めてでしたが、広くて響く会場での演奏は、とても貴重な経験になりました。

風環鈴を、まったく知らない、お客さんの前で歌うため、最初は、カバーを多めにする予定でした。
しかし、事前の音合わせでは、なかなかイメージしていた音にならなかったため、何度か差し替えを行い、結果的に、いつものように、オリジナルがメインのセットリストになりました。

自分たちが安心できるように、定番のテーマ・ソングである「あなたのもとに」から始めて、相方のtamiちゃんが、「ぜひ、やりたい!」と言っていた、カバーの「500マイル」を続けました。
それから、tamiちゃんのやさしさあふれる歌詞と真摯なボーカルの「キャンバス」で、風環鈴らしさをイメージして、活動10周年に向けて、tamiちゃんが書き下ろしてくれた「10年目の桜 ~キセキ~」で締めました。

すっかり味をしめたのか、tamiちゃんも、「また、参加したい!」と言っていたので、次の機会にも、エントリーするかもしれません…(^^;;
そんな風環鈴ですが、これからも、よろしくお願いします!

企画名: シニア&ジュニア バンド・フェスティバル in CHIBA
日時: 2025/01/19(日) 11:50/12:10~16:30
会場: 美浜文化ホール (検見川浜)
タイムテーブル:
オープン 11:50~
スタート 12:10~
12:10~ 主催者挨拶
12:20~ ザ ミューズ‐ファン SPA
12:50~ 風環鈴
13:15~ 汐都風
13:40~ ザ ミューズ‐ファン ナイス
14:10~ (休憩)
14:25~ ハルモニア
14:50~ 夕焼けカムパニー from B
15:15~ カシオピュア
15:40~ ザ ミューズ‐ファン パピヨン
16:10~ ENDING
エンド ~16:30
出演者:
ザ ミューズ‐ファン SPA
汐都風
ザ ミューズ‐ファン ナイス
ハルモニア
夕焼けカムパニー from B
カシオピュア
ザ ミューズ‐ファン パピヨン
料金: 無料
セットリスト:
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: Gibson Country Western

フライヤー

プログラム(表面)

プログラム(裏面)

活動案内

2025年1月11日土曜日

2025/01/12(日) [同級生ユニット LIVE 2]] (Sunny Spot)

昨年行われた、同級生同士で活動しているユニットだけを集めた、その名も「同級生ユニット LIVE」ですが、うれしいことに、今年も開催されることになりました。
自分たち「風環鈴」も声をかけてもらえたので、前回に続けての参加となりました。

世代的にも、ほぼ同じくらいのみなさんだったため、演奏される曲そのものも、とてもなつかしいものが、たくさんありました。
自分たちは、翌週に行われるホールでのライブも視野に入れて、オリジナルも含めたセットリストとなりました。
コマの時間としては、長めに割り振ってもらっていたのと、くじ引きで、たまたま最後の演奏になったのとで、予定していた曲に加えて、別途、やりたいと思っていたカバー曲の「あの素晴らしい愛をもう一度」を、みんなでシングアウトしました。

あまりの盛り上がりに、次回もその場で決まって、来年も行われることとなりました。
自分たち風環鈴も、なつかしのカバーも加えて、また参加したいと思います!

企画名: 同級生ユニット LIVE 2]
日時: 2025/01/12(日) 16:30/17:00~
会場: Sunny Spot (池袋)
タイムテーブル:
オープン 16:30~
スタート 17:00~
出演者:
料金: チャージ: 2,700円 (1ドリンク付)
セットリスト:
糸 (カバー)
500マイル (カバー)
10年目の桜 〜キセキ〜 (リンク先は、1/19の演奏の動画です)
あの素晴らしい愛をもう一度 (カバー)
使用楽器:
tami: Headway The Eagle/STD Type D
ume: Gibson Country Western

フライヤー

2025/03/30(日) [お気楽ライブ乗っ取り企画 夜の行方 vol.16] (BE born)

音楽仲間のトシ・イチカワさん主催の企画、「夜の行方」に参加してきました。 この企画は、すでに16回めとのことで、トシさんにつながる、たくさんのステキなミュージシャンが集まる、とても楽しいライブでした。 会場となる「 BE born 」も、一度だけ、リスナーとして、うかがったことが...